歯医者に慣れさせよう

歯が崩壊する段階

虫歯が悪化すると、歯が崩壊することがあります。
その時は歯の根っこだけが残っている状態で、そのままにしておくわけにはいきません。
そこで、抜歯という治療が行われます。
永久歯ならすぐに抜歯して終わりですが、乳歯は抜いた後に生えてくる永久歯のスペースを確保しなければいけません。

ここで治療方法を間違えると永久歯が生えなかったり、曲がって生えたりしてしまいます。
そうならないよう歯医者では、永久歯のスペースを確保できるよう補強する治療を行います。
ここまで症状をひどくしないためにも、定期検診に行くようにしましょう。
何度も通っていれば子供は歯医者に慣れるので、治療もスムーズに進みます。
定期検診は、1か月に1回行くのが良いペースだと言われています。

悪化を食い止める処置

多くの子供は、歯医者に対して恐怖心を抱いています。
ですから乳歯を治療しようと思っても、なかなかうまくいきません。
暴れている子供を無理に治療すると危険ですし、子供はもっと歯医者が嫌いになるでしょう。
そのため歯医者では、あまりにも暴れる子供の場合は歯を削るなどの治療をせず、薬を塗るだけで様子を見ます。

子供が落ち着いたり、何度か通って歯医者に慣れたりした頃なら治療が可能になります。
また虫歯にならないよう、保護者が子供の歯磨きを徹底することも大事です。
小さな子供はしっかり磨いたつもりでも、磨き残しがあります。
保護者が最後に口内をチェックし、仕上げ磨きを行ってください。
間食の後も歯を磨く習慣にすれば、虫歯の予防効果が期待できます。


この記事をシェアする
TOPへ戻る